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「2022連合岡山メーデー」の式典に参加しました。

髙橋徹幹事長が、「2022連合岡山メーデー」の式典に参加し、連帯のご挨拶を行いました。

メーデーは、1886年のアメリカ・シカゴの労働者が8時間労働制を求めてゼネストを行ったことが起源として、

労働者がその時々の課題に対し要求などを掲げ、集会を行う「労働者の祭典」です。

時期がGWと重なることから、連合などでは、「家族ふれ合いメーデー」と称し、式典とともに家族連れで楽しめるイベントなどを企画。実行しています。

今年の連合岡山の中央メーデーでは、感染症対策の観点から、ふれ合い型のイベントは自粛し、式典のみ執り行いました(これとは別に連合岡山の地域組織は、地域ごとに工夫を凝らしメーデーを開催しています)。

新国民民主党岡山県連は、昨年12月に結成されたので、その立場では初めてのメーデー参加になりました。「給料が上がる経済」を掲げる国民民主党ですが、給料が上がる環境を整えるのが政治の役割で、実際に給料を上げるのはそれぞれの労使であり、とりわけ労働組合がその主役であることは言うまでもありません。

ご挨拶に中で、髙橋幹事長は、働く皆さんとともに、給料が上がる経済を実現しましょうと訴えました。

 

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